デートに誘う時に実は勝負は既に決まっています。
誘い方でモテる男性かどうかがすぐに分かります。
「女性が喜ぶデートの誘い方」ができると、デートの成功率も変わります。
ここでデートの誘い方をマスターして、モテる男性の仲間入りをして行きましょう。
気軽に誘う
まず初めに、女性が喜ぶデートの誘い方の1つ目は『気軽に誘う』事です。
「久しぶり〜！元気にしてる？」「また空いてる日飲みに行こー！」と言う軽い雰囲気のお誘いができると良いです。
断っても平気ですよー！と相手に逃げ道をあげて、断る罪悪感も減らしてあげる事です。
それが本当の思いやりで優しさです。
また同時に、断られても全然平気ですよー！と言う雰囲気はモテる余裕のある男性に見えるんです。
そして、本当に断られたとしても「分かったよー！またねー」と数ヶ月後に再チャレンジする事です。
なぜなら、今は他に気になる男性がいたとしても数ヶ月後にはヒマになっている可能性があるからです。
丁寧に敬語でかしこまって誘う事は、相手からも重く捉えられるのでやめましょう。
『気軽に誘う』事はガツガツしていなくてデート慣れしているモテる男性と言うイメージを女性に印象づける有効な手段なのです。
具体的に誘う
次に、女性が喜ぶデートの誘い方の2つ目は『具体的に誘う』事です。
「来週の週末辺り空いてない？」「イタリアンかフレンチならどっちが良い？」と考える事を少なく、返信しやすい内容を相手に投げると良いでしょう。
具体的な例を出すことで、リードしてくれる頼もしい男性だと言うイメージを与える事ができます。
何往復もLINEをグダグダしていると、相手もだんだんと面倒になってしまいます。
返信を短く、簡潔にできるように考える事こそが、仕事のできるカッコいい男性だと思われるポイントなのです。
「何が食べたい？」「いつ空いてる？」は避ける方が良いです。
なぜなら「何でも良いよー」「◯◯さんに合わせます」と言うように、また振り出しに戻ってしまうからです。
そして「じゃあ予約しとくねー。△時頃で大丈夫？」と伝えましょう。
とにかく『具体的』に伝えることが大切です。
価値のある場所を提案する
続いて、女性が喜ぶデートの誘い方の3つ目は『価値のある場所を提案する』事です。
相手の女性が行ったことのない場所や、デートならではのオシャレなお店や、ワンランク上の雰囲気の良いお店を提案しましょう。
「期間限定」「◯◯ホテル出身のシェフのお店」と言うような謳い文句に女性は弱いです。
高いお店じゃなくて良いんです。
イメージとしてはインスタ映えです。
話題性のある場所、「デートで△△に行ったんだ〜！」と友人に自慢できる場所に連れて行ってあげると良いでしょう。
女性は承認欲求の強い人が多いです。
特に男性よりも他人から認められたい！と言う気持ちが強いので、価値のある場所にこだわります。
そして、その価値のある場所に連れて行ってくれる人を「ステキな人！」「センスの良い人！」「魅力的な人！」と勝手に思うのです。
そこまで好意がない時でも、行き先が魅力的だと行ってみたくなるのです。
また、ステキなお店選びはお金持ちじゃなくても提供できる武器の1つです。
時間をかけて調べれば安くて雰囲気の良いお店なんていくらでも出てきます。
知り合いの女性に、女性ウケのするおススメのお店を教えてもらうのも良いでしょう。
そういった努力ができるかできないかで、デートの成功率やモテるかモテないかが決まります。
やれるだけの事はやっていきましょう。
相手のアクセスを考えた場所
そして、女性が喜ぶデートの誘い方の4つ目は『相手のアクセスを考えた場所』を選ぶ事です。
間柄にもよりますが、女性は自宅や職場近くは嫌がる傾向にあります。
周りの人に見られるのが嫌だと言う気持ちや、誰かに後からある事ない事噂されるかもしれないと思うと、落ち着いて食事もできません。
1番ベストは「帰るのに便利な駅」周辺のお店です。
乗り換えの負担がない場所、車なら事前に車だと伝える事で、相手の予定が立てやすくなります。
交通費やアクセスに気を配りましょう。
また、アクセスの良い場所を選ぶ事で、気が利くスマートな仕事のできる男性という印象を与える事ができます。
あまりにも遠かったり自宅に近過ぎたりすると、一気に「めんどう」だという気持ちが湧いてきます。
だからこそ、デートに行きやすい場所の提案はデートの成功率を上げる事になるのです。
複数の提案をする
最後に、女性が喜ぶデートの誘い方の5つ目は『複数の提案をする』事です。
2つ目の『具体的に誘う』ところにも重複する事ですが、いくら良いお店でもどんなにステキなお店でも、1つしか選択肢がないというのはNGです。
その1つのお店は男性側の自己顕示欲にすぎないからです。
相手を喜ばせようとするよりも、良いお店知ってる自分がカッコよく見られたい！という気持ちが強いので結果失敗します。
デート日時や場所は、2〜3候補を挙げて相手の気持ちをきちんと汲み取りましょう。
また『複数の提案をする』ことで、単純にAかBを選ばせて「断る」という選択肢を限りなく0にする事ができます。
特に可もなく不可もなくといった状態の時には有効です。
特に選択肢があると、好き嫌いやアレルギーがある女性は安心できます。
女性側からはワガママを言うようで伝えづらいからです。
そして、気になるお店も好みも人によって全然違うので『複数の提案をする』ことで、どんな女性でもデートに誘う事ができるのです。
まとめ
今回お伝えした5つの「デートの誘い方」ですが、共通して言えるのは『相手の気持ちを考える』ということです。
どうしたら相手が喜ぶのか？どうしたら相手に楽しんでもらえるのか？どうしたら相手に気を遣わせないようにできるのか？
それを考えて誘う事ができれば、デートは成功します。
自分を良く見せようとしない事です。
相手を喜ばせようという気持ちが全てです。
そうすると自然にモテるようになるでしょう。
