「行動」と「継続」の違い – それぞれのステージを認識して成功する
#アナタノミカタ 

前回の「自己啓発セミナーで騙されないために!成功者になるためには継続というウソ」で質問があったので紹介します。

 

「行動できているかと継続できているかの境界線ってどう考えたら良いんでしょうか?」

まず「行動」と「継続」は何が違うのかからお話ししていきたいと思います。

ざっくりいうと次のような違いがあります

行動は達成へのスタートライン
継続は達成へ向けてのルーティン

 

行動は達成へのスタートライン

行動は「点」です

瞬間的瞬発的なものも「行動」です。

一回やればOKのものもあるでしょう。

しかしこの先に「継続」というステージがあるので、より効果的な「行動」をチョイスする必要があります。

つまりここのステージでのチョイスが次のステージに大きく影響を与えます。

なんでもかんでも行動すればいいわけではなく、ゴールから逆算して何を「行動」するのかを決めていく必要があります。

 

 

継続は達成へ向けてのルーティーン

「継続」は「線」です。

スタートラインとゴールをつなぐのが継続です。

継続することでより目指したいゴールに近づきます。

この継続は先にチョイスした「行動」ひとつでどのように前に進んでいくのかが変わっていくでしょう。

継続していくうちに現れるハードルや課題は異なっていくでしょう。

そしてそれを乗り越えた先にあなたのなりたい姿へのゴールが待っています。

 

 

自分の今の立ち位置がわからない時は

さきほどのことをまとめると「成功」というゴールを目指した時に、ひとつひとつのアクションを点でやるのではなく線にしていく必要があります。

今しているのが点なのか線なのかがわからない場合は、振り返りとゴールまでの道のりを見つめる必要があります。

ようは俯瞰で見るということが大切で、定期的に立ち止まって前後と足元を観て、そして俯瞰で物事を捉えていきます。

全体像を捉えるように周りを観ていくと、より自分の今の立ち位置が見えてくるでしょう。これは論理で捉えようとするとよくわからないと思います。全体像や俯瞰というのは脳のクリエイティブな部分を使って捉えていくからです。

論理で捉えると狭い視野で物事を捉えることになります。それは俯瞰で物事を捉えられない状態です。感性で捉えるとより全体像を捉えることができますので、自分の感覚値を育てていくことが日常的に必要です。

 

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