#アナタノミカタ 

ACALLが5億円を資金調達、累計調達額は7億円に
AI.

ACALL アコール

神戸市拠点のACALL(アコール)は6月29日、シリーズAラウンドにおいて、第三者割当増資による5億円の資金調達実施を発表した。引受先はジャフコとDBJキャピタル。これまでの累計調達額は7億円となった。

ACALLは、さまざまなワークスペース、ハードウェア、ソフトウェアを統合・一元管理することで、スマートなワークスタイルを実現できるプラットフォーム「WorkstyleOS」を開発・提供。

ACALL WorkstyleOS

オフィスのセキュリティゲートや会議室などへのチェックインを実現するアプリケーション群「ACALL applications」と、データ連携基盤としての「WorkstyleOS」により、これまで約3600社のオフィスやビルのスマートオフィス化を支援してきた。

また、6月30日リリース予定のリモートワークチェックインアプリ「ACALL WORK」では、Withコロナ・Afterコロナのワークスタイルを見据え、オフィスワークとリモートワークのベストミックスの実現を目指すとしている。

ACALL WorkstyleOS WORK

関連記事
ACALLがオフィスの入退出、会議室や自販機の稼働率を一元管理するWorkstyleOS Portalのベータ版を公開
神戸市がGovTechサミット開催、行政サービス効率化に挑戦したスタートアップ7社が登壇
人手のかかる来客対応を自動化する「ACALL」が1億円を調達、きっかけは自社の課題解決から

引用先はこちら:ACALLが5億円を資金調達、累計調達額は7億円に

#アナタノミカタ