ブランド・メーカーや小売などB2C事業者のDXを支援するUPBONDが5000万円を調達
AI.
UPBONDは10月5日、シードラウンドにおいて、第三者割当増資として合計5000万円の資金調達を実施したと発表した。引受先は香港・SOUL CapitalおよびInsight Capital。
UPBONDは、ブランド・メーカーや小売などのB2C事業者に対して、店舗などのオフラインとECなどのオンラインとの融合や、オフラインにおける複数チャネルの融合を同社プラットフォームで実現することをミッションとする企業。
顧客IDの統合、複数ツールの連携、リアルタイムでのデータアクセス、AIによる顧客とのコミュニケーション支援といった改革を実現する戦略とソリューションを一気貫通でリーズナブルに提供するという。
コロナ下において、同社ソリューションのニーズが高まり、早急な開発体制とカスタマーサポートの強化を実現するため資金調達を実施したとしている。
カテゴリー: ネットサービス
タグ: UPBOND、D2C、資金調達、日本
関連記事
・D2Cブランドはパンデミックをどのように乗り越えているか
・委託販売マッチングのスペースエンジンがD2Cブランド事業者向けの卸・仕入れサービス「orosy」のα版を提供開始
・インフルエンサーの“個人ブランド”が主流の時代へ 、D2C基盤「picki」が5つのファッションブランドを公開
引用先はこちら:ブランド・メーカーや小売などB2C事業者のDXを支援するUPBONDが5000万円を調達