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スタートアップバトル、グループD出場企業5社を紹介
AI.

TechCrunch Japanが毎年開催するピッチイベント「StartupBattle(スタートアップバトル)」の放送日が迫ってきた。ファーストラウンドの放送は、グループAが12月14日、グループBが15日、グループCが16日、グループDのプレゼンおよびファイナルラウンドに進出する6社の発表は17日だ。そして、最終戦のファイナルラウンドは18日に放送する(それぞれ正午より、TechCrunch Japan公式YouTubeチャネルで放送)。視聴は無料だが、こちらからプレゼント抽選付きの無料の事前視聴登録もできる。

この記事では、12月17日に登場するグループDの出場企業5社を紹介しよう。

X Asia

カウシェは、友だち家族など誰かと一緒に購入すると、HP価格より5%~50%割引された価格で購入できるシェア買いアプリだ。「シェアしないと割引価格で買えない」形にすることで、ショップはユーザーがユーザーを呼ぶプロモーションにつなげることができる。

STANDS

ソフトウェアにパーソナライズしたガイドを表示し「愛されるプロダクト」へ変革する「Onboarding」を運営。 ユーザーを最短でロイヤル化し、同時にカスタマーサクセスの効率を上げ、本質的な活動へ転換することを目指す。

Onikle

研究者向けに、AIによるレコメンド機能を搭載したプレプリントプラットフォームを開発・運用。年間1200時間を必要とする「論文の検索」をハックし、次世代の科学産業のインフラを構築、主導することを目指す。

アクアステージ

コンパクトな完全閉鎖循環式陸上養殖システム開発・養殖事業を実施。パートナー企業との連携のもと、養殖から販売まで一貫したバリューチェーンの構築を図り、地域特産品としてのブランディングを目指す。

ハイマネージャー

人事評価のDXを実現するリアルタイム評価サービス「HiManager」の提供及び、マネジメント・評価に関するコンサルティングを行う。

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