AIを搭載した住信SBIネット銀行の貯金アプリ、会話を通してユーザーの継続的な貯金をサポート
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AIを搭載した住信SBIネット銀行の貯金アプリ、会話を通してユーザーの継続的な貯金をサポート
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住信SBIネット銀行は6月22日、住信SBIネット銀行がリリースした貯金アプリ「パルトネ」に、SELF株式会社が提供するSELF-AIエンジンを導入したことを発表した。

パルトネに搭載されたAIアシスタントが貯金の目標額を設定し、ユーザーとの会話を通じて貯金をサポートしていく。

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AIアシスタントが会話を通して、ユーザーに合った貯金アドバイス

パルトネは会話型AIのSELF-AIエンジンを搭載することで、個々のユーザーとのコミュニケーションを可能にする貯金サポートアプリだ。ユーザーは、AIアシスタントと会話を楽しみながら貯金できるのが特徴。

パルトネのAIアシスタントは、一般的なチャットボットとは異なり、ユーザーの回答から性格などを記憶し、応用していく。プレスリリースによれば、パルトネに搭載されたAIアシスタントがユーザーの目標を引出し、ユーザーを励ましながら貯金をサポートするそうだ。また、会話を重ねれば重ねるほど、よりユーザーの状態を学習していくため、個々のユーザーに対して最適な提案が可能になる。そして、Push通知とも連携しているため、ユーザーは貯金額を定期的に知ることができる機能も備えている。

>> プレスリリース

AIアバターが人に代わって接客 会話から顧客に合った商品を提案

会話型AIを活用したサポートサービスが増えてきている。

サイバーリンク株式会社は6月18日、株式会社NTTデータと株式会社東急ハンズと協力し、実施されたアバター遠隔接客の実証実験にAI顔認証エンジン「Face Me」を提供したと発表した。

今回の実証実験は、東急ハンズ渋谷スクランブルスクエア店のUV特集コーナーに、アバター特設ブースが設置されて実施された。UV対策商品に詳しい専門スタッフがAIアバターを通じて、来店客に対して商品の使用用途といった要望を伺い、その要望に応えたおすすめの商品を紹介する。

サイバーリンクが提供するFace Meは、年齢層などを推定し、会話内容をテキスト化することで、顧客のニーズ把握に成功している。これにより、従来は専門とされていた接客術をほかのスタッフと共有することができ、接客品質の向上が期待されている。

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