信頼度の影響を算出する方法 あなたの信頼度でチームは変化します
上司として部下指導やチームワークを形成するときにコミュニケーションが大変だと感じることはたくさんあるかとおもいます。
つい、動かない部下を無理やり動かそうと怒ってしまうこともあるのではないでしょうか。
コミュニケーションにおいて、少し頭の隅においてほしいことがあります。
それは信頼関係のバロメーターです。
バロメーターはスケーリングというコーチングでよく使われる方法を使っていきます。
信頼度10点満点として、
会社への信頼度は8あるとします。
しかしあなたへの信頼度は3ぐらいしかないとしたらどうでしょうか?
人の気持はより近いところにいる人に影響を受けます。
影響度のウエイトはこのような感じです。
自分>上司>会社
このとき、部下の心の中では、会社には貢献したいが、あなたには貢献したくないという気持ちが働きます。
なのであなたへの信頼度-会社の信頼度=上司が引き出せる信頼度でのパフォーマンスという計算になります。
3-8=-5
つまり部下のパフォーマンスは-5となります。
これでは部下が動かないのは当たり前ですよね。
しかし、あなたへの信頼度が高いとどうでしょう?
あなたへの信頼度が7
会社への信頼度が5
7-5=2
もし会社に不平不満があっても、あなたへの信頼度が高ければパフォーマンスはあがることになります。
この計算方法は自分がリーダーとして部下への信頼度がえられているのかをもとに、それによる部下へのパフォーマンスへの影響度はどれぐらいあるのかに特化した計算方法です。
会社よりも個としてリーダーがどのような存在であるのかは非常に仕事のパフォーマンスに影響しますので、部下に愛される上司であることは仕事ができることよりも大切なことだと思います。
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