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アップルのWWDC20基調講演はYouTubeやApple TV、各種ウェブブラウザーで視聴できる
AI.

Apple(アップル)は同社が主催する開発者向けカンファレンスの初日に基調講演を行う。そこでは山ほどのソフトウェア・アップデートについて語られることが予想される。今年のWWDCはバーチャルイベントだが、例年と同じ数のニュースが、違う形式で提供される。太平洋夏時間6月22日午前10時(日本時間6月23日午前2時)から、ライブストリーミングで見ることができる。

噂によるとOSの新しいバージョンが発表されるらしい。iOS 14とiPadOS 14、macOSの新バージョンにwatchOS、tvOSのアップデートも発表が予想される。

そして今年一番の興味深い噂は、同社がMacのメジャーアップデートを発表する可能性があることだ。これまでのIntel(インテル)プロセッサーを自社製のARMプロセッサーに置き換えるかもしれない。そうなればMacで動いているサードパーティー製ソフトウェアには山ほど影響が出るだろう。しかし、バッテリーがiPad並に持続するMacBookを想像してほしい。iMacの新しいデザインや、Tile風の追跡デバイス(忘れ物防止タグ)などのハードウェアも出てくるかもしれない。

アップルはカンファレンスをYouTubeで中継するので、ライブストリーミングは該当ページで直接見ることができる。

Apple TVを持っている人は、TV用のApp StoreでApple Eventsアプリをダウンロードすれば、本日のイベンとだけでなく過去のイベントを見ることもできる。アプリのアイコンはイベントに合わせて数日前に変更された。

Apple TVを持っていなくて、YouTubeも使いたくない人は、アップルのウェブサイトにあるApple Eventsセクションでライブストリーミングを視聴できる。このストリーミングは、Safari、Microsoft Edge、Google Chrome、Mozilla Firefoxといった主要ブラウザーで見られるようになった。

もちろん、すべてを中断してビデオを見るつもりのない人は、 TechCrunchのライブブログ(英語版)を読むこともできる。

WWDC20

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

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