勇気とは生きることに最も活力を与えるもの
以前説明しましたが、勇気づけとは「困難を克服する活力」です
英語では勇気をCourage(カーレッジ)
語源はラテン語のCor(コア) 心臓の意味です
つまり、勇気とは必要不可欠なものであると言えます。
アドラーの弟子である、ルドルフ・ドライカースは
勇気とは生きることに最も活力を与えるものと伝えています。
ドライカースは勇気を
自己信頼の具体的な表れであり、自分自身の能力をかたく信じることから生まれる
としています
これは勇気がある人は自己受容が高いということでもあります
自己受容とは、自分を肯定的に捉える能力や態度のことです。
自尊心ともいいます
自分の強みや弱み、長所や短所も含めて、客観的に受け止めることです。
勇気がある人は、根拠をもとに、自分を需要していて、自分はもちろんのこと、他人も認めることができます。
I’m OK,You are OK
私もOK、あなたもOK
この気持ちになることで、自然と対人関係が協力的になり良好になりやすいのです。
勇気のある人とない人、どのような違いがあるのか一覧にしてみました
自分が自分の味方になれるのが勇気のある人、そうでないのが勇気がない人
自分自身の能力に自信がある人が勇気がある人で、無力と感じているのが勇気のない人
リスクをおかすことをいとわないのが勇気のある人で、消極的なのが勇気のない人
自立心が旺盛なのが勇気のある人で、依存的なのが勇気のない人
などです
ではなぜ勇気のない人は存在するのか
それはもともと勇気がない人だったわけではなく
勇気をくじかれているからなのです
どんな人も勇気はもともともっていました
しかし、勇気をくじかれることが何度もあり、勇気をだすことをあきらめてしまったのです。
次回はそのあたりのお話ができればと思っています
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