低評価ボタンを押しまくっている人は脳障害の可能性があります
低評価ボタンを押す人の傾向を独自でリサーチして、様々な文献からどういった人が低評価ボタンを押しているのかを今回まとめました。
今回の動画は配信者の方向けです。
それ以外の方はこの動画は観なくて結構です。
ターゲット外です。
配信者の多くが意味不明の低評価ボタンに振り回されていると思います。
この動画を観ると、少しは気楽に配信できるようになるのではないかと思います。
スケジュールで配信設定をしてまだ公開されていない動画に低評価を押された人は、スケジュール配信設定を使っている配信者なら多いはずです。
また、明らかに中身を観ていないアンチもよく現れます。
こういう人たちはなにを考えているんだ?と思いませんか?
独自のリサーチによると、低評価ボタンを押している人の多くは深夜0時から4時が多く、特に2~3時ぐらいが多いです。
これはあくまで独自のリサーチですので、もっと多くのデータを集めればもう少し正確な時間が絞れます。
この時間帯から判断すると、不眠症傾向がある、または生活に不規則な人が多いことがわかります。
また、年齢層は18~24歳が一番多く46.9%、
二番目に13~17歳で21.1%
三番目は25~34歳で11.8%
現状集計できているデータを見る限り、未成年者が多く、社会人でも20代前半が中心です。
性別では、女性よりも男性のほうが2倍近くいます。
このデータから総合的にみると、男性で20代以下、深夜に何かしらの理由で起きていることになります。
過去の誹謗中傷問題で加害者が未成年男性だったケースは多くあるので、独自のリサーチで得たデータは間違っていないように思えます。
誹謗中傷案件で関わっている弁護士の情報から、加害者の多くが「むしゃくしゃしてたから」「なんかイライラしてたので」「学校で嫌なことがあったから」「ゲームしてて親に怒られて」「眠れないので憂さ晴らしに」というのが理由としてあげていました。
つまりは、身近な出来事のストレス発散の行為として、SNSやYoutubeでの誹謗中傷やアンチ活動を行っていることになります。
ストレスを抱えて、睡眠に影響を及ぼし、スマホでYoutubeで憂さ晴らしをすることが習慣化している状態です。
憂さ晴らしする相手は彼らにとっては誰でもよく、見掛けた適当な相手をターゲットにしています。
特に広告主の動画はターゲットにされやすいです。
彼らにとっては広告は悪という概念があります。
広告を出せるのはお金のある大人。
そういう人はお金のない学生にとってはずるい大人です。
親や先生に抑圧されていて、しかもこれから社会人になる不安の中、生きています。
広告のを出す大人は悪さをして金儲けをしている連中だ、と思いこむことで、本来は憧れがあるにもかかわらず、それに蓋をして、悪い大人に憂さ晴らししてもかまわないと思考転換します。
ましてや、他人で顔も知らない相手。
罪悪感など感じません。
平気で憂さ晴らしができるのです。
こういった行動にでる人は、その日たまたま機嫌が悪かったからではなく、日々何かしらのストレスや慢性的な圧迫感を感じているケースが多いです。
それにより睡眠障害を引き起こしているから、深夜帯にアンチ活動をしている可能性が十分にあります。
また、慢性的なストレスで脳に障害が起きています。
ストレス因子による自律神経系や内分泌反応、行動変化を引き起こし、脳機能を低下させていきます。
この状況が蔓延していくと、感覚器が壊れていきます。
視覚・聴覚・味覚などに影響を及ぼして人体に悪影響を及ぼしていきます。
外的情報を捉える力が低くなるので、受け取る情報に欠如があり、正確な情報を受け取る能力がなくなります。
また、前回もお話ししましたが、ストレスは海馬を委縮して脳細胞を死滅させていくことがわかっています。つまり記憶障害が起こりやすいのです。
また、最近ではゲーム障害があります。
加害者の言葉で「ゲームをやっていて親に怒られたから」という例にスポットを当てると、ゲーム依存によるストレスも考えられます。
ゲーム障害が起こると前頭前野の働き、つまり理性が働かなくなっていきます。
代わりに、大脳辺縁系、つまり本能や感情の制御ができなくなっていきます。
この状況だと、簡単にストレスを抱えてしまい、ちょっとした言葉で過剰反応しやすくなります。
ネット依存やスマホ依存、ギャンブル依存もこれと同じことが言えます。
ゲーム障害になった人は昼夜逆転してしまう人が6割。
睡眠障害を起こして朝起きれない人が7割以上います。
また、物に当たることが増えたケースが5割
暴力行為に走るケースは3割
という統計があります。
こういったことから、アンチ活動をしていたりする人たちは、ゲーム障害や依存者であり、ストレスからの脳の障害を抱えている可能性が充分考えられるという結論になります。
おそらくこういった方は、そのまま年齢を重ねていくうちに、適応障害を起こして通院することになる可能性は否めません。
就職や転職ができずに、バイト生活か親のすねをかじって引きこもって生きていくかです。
悪化すれば、誰にも知られずに自死を選ぶこともあるでしょう。
残念ながら、彼らに生きる道筋は、他の一般的な人たちと比べて極小です。
最後まで観ていただいた配信者の方に一つ素敵なお知らせです。
一定数以上でなければ低評価ボタンを押されても、Youtubeのアルゴリズム的には影響を受けません。
低評価と高評価は基本的には「評価がある動画」とみなされているそうです。
これはあるYoutuberと日本のYoutubeの会社で共同でデータを取って確認したものです。
広告動画はチャンネルの評価にもつながらないということも情報提供されています。
低評価に怯えていた人も多かったと思いますが、恐れることなく配信していってください。