2:7:1の法則
人の悩みは人間関係がほとんどという話しを以前しましたが、人間関係に苦しむ人に知ってほしいお話しがあります。
それは2対7対1の法則です。
これはアルフレッドアドラーが提唱したものですが、
あなたのことを好きな人は10人のなかで2人
あなたに無関心な人は7人
あなたのことが嫌いな人はたったの1人だという法則です。
人は人間関係のトラブルが発生したときに、なんとかしようとしますがその時この10人の中のどの人を対象としているのかによって問題が生じます。
多くの場合、あなたのことが嫌いなひとりに対してトラブルを解消しようとしていることが多いです。
このとき、このひとりに注力を注いでいると、本当にあなたが好きな人達や無関心の人たちが離れていってしまうこともあります。
本来大切にしなければならない相手は誰でしょうか。
もちろん、トラブルはないほうがいいです。
しかし、相手の土俵の上で戦うことになります。
非常に精神をすり減らすことになります。
そのひとにかまけている間に振り返ると誰もいなくなってしまうかもしれません。
私が伝えたいことは、もしあなたが孤立を望まないのであれば、大切な2人のために嫌われる勇気も必要だということを心の片隅においておいてください。
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