DVをされる女性には、特徴があるものです。この記事では、DVされる女性の特徴を、7つ紹介してゆきます。もし、「DVされる女性の特徴」に該当するのなら、改善をすることで、DVされにくくなりますよ。
DVされる女性の特徴
1.尽くす
尽くす女性というものに、男性は慣れてしまいます。ただ、尽くす女性も人間なわけですから、ときに「尽くせないこと」もあるでしょう。
しかし、男性は「尽くされること」に慣れているわけですから、「いつものように尽くしてくれないこと」があると、イライラしてDVをするかもしれないのです。
例えば、同棲しているわけではないのに、彼女が彼氏の家に行って、毎晩のように夕食を作っているとします。しかし、やる気が出なくて、夕食を作れない日もあるでしょう。このように、「尽くせないこと」があると、彼氏はイライラして、DVをするかもしれないのです。
2.彼氏に依存している
彼氏に依存している場合、「彼氏の要望はほとんど聞く」という関係になっているでしょう。また、「彼氏に捨てられたくない」という心理が働いているでしょうから、自分の生活などを犠牲にしてでも、彼氏のために行動するはずです。
つまり、彼氏に依存している場合、「彼女の立場はかなり下」ということになるわけです。やはり、彼女の立場がかなり下なわけですから、彼氏がDVをしてくることもあるでしょう。
また、立場が下な彼女が、たまに彼氏に反論しようものなら、「生意気だ」と思われるかもしれません。そして、彼氏のイライラが増してしまい、DVに至ることもあるのです。
3.恋愛気質である
恋愛気質の女性を見ると、「ウザい」と感じる男性がいます。例えば、恋愛気質な女性って、「恋バナ」を様々なところでしますよね。しかし、男性からしてみれば、「彼女が恋バナすること」に嫌気が差すかもしれません。
また、俳優や男性アイドルを見て「カッコいい!」なんて言っている彼女に、やはり彼氏は嫌気が差すかもしれませんね。
そして、嫌気が差した結果、DVをしてくることもあるのです。また、恋愛気質な場合、「<1>尽くす」「<2>彼氏に依存している」という側面を持っていることがあるため、やはりDVされやすくなってしまいます。
4.友達が少ない
女性の間ですと、噂話がすぐに広がりますよね。もちろん、男性だって、「女性の噂話の怖さ」を理解しています。やはり、「女の噂になったら死活問題になる」と、感じている男性も多いのです。
彼女に友達が多かったら、彼氏はどう感じるでしょう。おそらく、「彼女を傷つけて友達に相談されたら、一気に噂話が広がる」と思うはずです。これでは、彼氏は彼女を、簡単に傷つけることはできません。
では、彼女の友達が少なかったら、彼氏はどう感じるでしょう。やはり、「彼女を傷つけても噂も広がらない」と、思うかもしれません。ひいては、「DVしても問題ない」と思って、実際に暴力を振るわれるかもしれないのです。
5.別れを決心できない
仮に、DVを受けたとしても、別れることができれば、被害から逃れられるわけです。一方で、別れを決心できないと、ズルズルと付き合うことになります。そのため、DV被害からも、なかなか抜け出せないわけです。
「いつかDVは治まる」「自分のほうにも非がある」なんて思って、DV男と交際を続ける女性は多くいます。しかし、ほとんどの男性は、DVなんてしません。であるならば、DV男とは別れて、新しい恋をしたほうが幸せなのではないでしょうか。
6.頭の中が「彼氏」ばかりである
頭の中が「彼氏」ばかりだと、行動も彼氏中心になります。これでは、彼氏を甘えさせることになるため、DV被害も受けやすくなるでしょう。また、実際にDVを受けていてもなお、行動が彼氏中心だと、さらにDV被害は強くなります。
冷静に考えれば、「人生の楽しみは彼氏だけではないこと」は理解できるはずです。例えば、友達と遊ぶ・一人旅に出る・仕事を頑張るなど、様々な人生の楽しみがあります。
このように、色々なことを楽しめば、彼氏中心の行動ではなくなるため、DVにも遭いにくくなるでしょう。
7.以前にDV男と交際している
人間というものは、「似たような人」を引き寄せるものです。やはり、人間の性格や外見は、簡単には変わらないため、「似たような人」から好かれるのでしょう。
恋愛においても同じで、歴代彼氏を思い返してみると、「似た人とばかり交際してきたな」と感じるのではないでしょうか。例えば、「ダメ男ばかりに好かれる」というのも、「似たような人」を引き寄せているからなんですね。
DV男から好かれやすい場合、やはり今後もDV男から好かれやすくなります。また、「以前にDV男と交際していた」という人は、今後もDV男と交際しやすくなるわけです。
まとめ
DVされる女性の特徴を、7つ紹介いたしました。もし、どれかに該当するのなら、あなたもDVされやすい可能性があるわけです。
仮に、DV被害を受けたら、体はもちろんのこと、心も傷ついてしまいます。だからこそ、DV被害を受けないためにも、自分自身が変わることも大切なのです。