アンチ活動をしている人はバカになって早死にする
#アナタノミカタ 

アンチ活動をしている人はバカになって早死にするというお話しをしていきます。

YoutubeSNSで、他人のコンテンツや発言に対して、アンチコメントを書いている人がいますが、そういう方々はやった分自滅していきます。

 

脳細胞は一定のストレスを受けると破壊されていきます。

これはワシントン大学で脳機能の研究をしているライアン・ボグダン准教授、およびアリゾナ州立大学で神経科学の視点からストレス研究をしているシェリル・コンラッド教授の研究結果によるもので、一般に、人間がストレスを受けると、脳の偏桃体が活性化します。

その時に、脳の命令から、腎臓の上にある臓器である副腎から、ストレスホルモンの一種であるコルチゾールなどが分泌されます。

少量の分泌であれば、このコルチゾールは自分の体を守るためのホルモン物質であり、本来は無害なのですが、一定以上分泌され続けると、脳内にあふれてしまい、海馬を中心とした神経細胞を破壊してしまうのです。

 

海馬はどんな役割を果たすのか

ご存じだとは思いますが、記憶をつかさどる部位です。

つまり、海馬の細胞が破壊されるということは、記憶力が低下していきます。

一言でいうとバカになります。

 

実は、この海馬の破壊がうつに関係しているとも言われています。

うつ患者の多くはコルチゾールによる海馬の萎縮が進んでいることが分かっています。

さらには免疫力の低下や、がんになりやすくなります。

正常であれば、人には免疫細胞がありがん細胞を抑制させる力があります。

しかし、ストレスの高い人はこの免疫細胞が正しく機能しなくなります。

研究によれば正常の方の生存率は85%ですが、ストレスの高い人の生存率は45%だそうです。

 

アンチ活動をしている人は、常に何かにストレスを感じています。

劣等感や自己肯定感の低さ、社会への不満、成功者と比べて自分の状況への悔しさ、相手を蹴落としたい気持ち、自責の感情などなど、様々です。

そういったものを、お手頃な相手を見つけて憂さ晴らしをして、自分はこいつよりも上だ、足蹴にしてやると思って八つ当たりするも、何も変わらない状況にいら立ちを覚えて、さらにストレスを抱えていきます。

 

アンチ活動をしている人は、このループにはまり、常にコルチゾールが分泌される状況になり、海馬を破壊していきます。

あとはお分かりですね。

海馬が破壊されて、バカになり、自分の免疫力を下げて、病気になりやすくなり、最後は早死にするレールが目の前に広がります。

 

結果的に自滅のレールを自分で引いていくわけです。

 

このレールの先は何が待っているかは明白ですが、バカになって早死にする選択をするかどうかはこれをみているあなた次第です。

 

あなたが周りに白い目で見られて息絶えるのも一つの人生の選択です。

 

#アナタノミカタ